手がーーー🤣

2月から着付けを習い始めました!

前からずうっとやりたかったのですが、仕事ではなく、自分の為に着物が着れるようになりたかったから、今です😀

ヘアメイクの仕事をしていたので、着付けも出来ると仕事の幅広がるので、周りの仕事仲間や、取引先の美容室にも 「着付けしませんか?」と言われていました。

が、自分がしんどくなりそうだったので、やめときました。

この自粛の環境のおかげで、ヘアメイクの仕事が無くなり、自分が着物を楽しむために習えると思ったので、今です。

何かを習ったり、教わったりする時に、自分のキャリアをあげるために、とか、お金のためとか、その方が有利だから、と勉強しても、身に付き方が違う感じがします。

自分が興味があって、それが好きで習う!

そうすると、習う意識が違ってきます。

自分でどうしたら?というのを考えたり、何度、何度も繰り返ししたり、休んではまたやったり(あっボディワークと一緒 笑)

帰りにはこんなクマをつくる事になります😁

そして、家についたら爆睡です。

着付けはほんとに難しい!

頭も手も大変です。

まずは着物を着るまでが勝負✨長襦袢がきっちり着れるか?です。

最初に着る前の準備です。

長襦袢に半衿を縫い付けます。

これが大変🥲

お裁縫が得意ではない私は、とっても苦労しました。

何度何度も針を指に刺しそうに、いや!!刺しました🥲🥲

ただつけるのではなく、着た時にピッタリ襟が決まるように、細工をしながらぬいます。

下準備がすんだら、

肌襦袢をきて、補正をして行きます。

寸胴に見えるように、お尻の上にタオルを入れたり、私は肩と胸の間が少し薄いので、そこにコットンを入れる。

そして、サラシを巻いて出てる所を押さえる

はじめての時、コットンにタオルを入れ過ぎて、余計に襟がへんなって

そんな失敗もしながら、何度も付けたり、減らしたりして、丁度良いを見つける。

次は長襦袢

背中の中心線と襟の空き具合をきめる

襦袢に通した紐を背中で結ぶ。

ん?エプロン結びが出来ません🤣

びっくり⁉️

背中で紐を結びのが、こんなに難しいとは!

ひもの高さがズレたり、緩んだり、リボン結びで良いと言われましたが、リボンがむすへません。

指がつりそう。

やっとこさっとこ

そんなんが、終わった後は胸元で襟を決めて押さえて、それをずらさないように、紐で押さえる。

からだにそわせるように、背中に持っていき、折り返しておなかの前で、結びます。

これも、油断すると襟がズレる

やっとできた!!って思ったら、ストレートに襟が入りすぎて、先生にチェックされる。

胸を包むようにみごろを持ってくるのが、ポイントだとか

先生に言われたようにすると、後ろ襟もしっくりくるし、これだけで襦袢が楽に着やすい。

ちょっとの着付けのポイントで着やすさが、全く違うのが、着物の摩訶不思議🧐

やっと ここまでは、まあまあ着れるようになりました。

このあとの着付けは次回に続くーーー😊

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